社会福祉法人の保育園は一族経営!一般入社のキャリアアップは絶望的?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
社会福祉法人の保育園は一族経営!一般入社のキャリアアップは絶望的?

保育園を経営しているのは、ほとんどが社会福祉法人です。そして、社会福祉法人は一族経営のことが非常に多く、一般入社した保育士はそういった中でキャリアアップを目指さなければならないということになります。
主任、園長、副園長は世襲制(経営者の子が継ぐ)。私たちは、どうやって戦うべきなのでしょうか。

一族経営が多いのは本当?

社会福祉法人に一族経営が多いのは本当です。すべてではありませんが、かなりの割合で一族経営です。社会福祉法人を始めるには、広い土地とたくさんのお金が必要です。
ですので、もともとその地域の地主さんだったことが多いようです。
一族経営だと、いろいろ問題も多いと言われますが、具体的にはどのようなことがあるのでしょうか。

一族経営だとどうなるの?

一族経営の社会福祉法人だと、理事長、施設長、事務長などの重要なポストはすべて身内で固められていることが多いです
父が理事長で、息子が施設長で、息子の嫁が事務長などという場合も少なくありません。
また、給料も、要職に就いている身内はとても高給ですが、それ以外の一般社員の給料は安く抑えられていることも多いです。そのため、キャリアアップが難しく、頻繁に辞める人がいます。つまり、一族経営の保育園は職員の出入りが激しくなっています
一族経営の長所としては、家族間で共通の認識があるため、施設の運営がブレにくいということです。また、何か問題があった時でも家族間で融通をもって対処することができます。
また、一族経営で複数の施設を運営している場合は、施設間で協力したり研修を行ったりして交流することができます。
その結果、職員の技術や視野が広がってよりよい施設にしていくこともできます。
いずれにしても、主要なポストは身内で固められることになるので、一般で入社してきた人は重要なポストには就けないことがほとんどです。
一般の職員は、一族経営者に気に入られるために機嫌をとったりする人も出てきます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*