保育園運営での最大コストは保育士を雇う人件費

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保育園運営での最大コストは保育士を雇う人件費

保育園を運営するには、多額のお金がかかりますね。遊具や壁面装飾の材料など。ですが、やはりなかでも最も高いコストが保育士を雇うための人件費です。一般的な保育園では毎月の必要経費の約8割が職員への給料となっているそうです。

保育園でかかる経費にはどんなものがある?

保育園の園舎の維持費や子どもの教材費や遊具の費用、他には水道代や光熱費などがかかりますね。これらはどれも、安全に子どもを保育するためには欠かせないものです。
その他に、人件費がかかります。実は、人件費が一番高いのです
例えば、手取り前の月収が15万円くらいの職員が10人いるとすると150万円かかります。それにボーナスも支給するとなると、かなりの金額になりますね。
こういった必要経費を、国や都道府県や市町村からの補助金や、園児から集めた保育料などで賄っているのです。

保育園では人件費がすべて

一番コストがかかるのが人件費ですが、運営事業者によっては人件費を安く抑えようとすることもあります。でも、安易に人件費を抑えると困ったことが起こってしまいます。
職を探している保育士としては、同じような仕事内容なら給料が少しでも高い保育園に就職したいと思っていることでしょう。
あまりにも給料が安いと、保育士が集まらなくなってしまいます。
やはり高い給料の保育園は人気がありますし、いい人材をたくさん採用することができますが、給料が安い保育園だと、それなりの質の職員しか集まらないこともあります。
また、本来あってはならないことですが、給料が安いと働くモチベーションが保てなくなることもあります。
結果として、保育園全体の雰囲気が悪くなったり、保護者からのクレームが増えたりして荒れることになりかねません。
そのような事態にならないためにも、人件費は重要なコストなのです。

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